【DMGP10th】DMGP会場「愛知県国際展示場」についての話
こんにちは。
【DMGP10th】猫と陶器と競艇の街、愛知県常滑市(前編)【会場所在地の観光とグルメ】
【DMGP10th】猫と陶器と競艇の街、愛知県常滑市(後編)【会場所在地の観光とグルメ】
ツインメッセ静岡にて開催されたDMGP9thから、はや3ヶ月以上が経ちました。
こちらの記事を読んで下さっている方の中には、まだGPの余韻に浸っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さすがにいないか。
今回は、
「DMGP10thが開かれる愛知県常滑市ってどんな街なんだろう?」
というお話。
GP静岡から1月経たぬうちに常滑に訪れ、GP会場の様子とふらっと立ち寄ってみた観光スポットについてサクッと書いてます。
目次
DMGP10th会場「愛知県国際展示場」
会場外観
会場はこんな所!
夜来たのではっきりとした写真撮れませんでした…
昼前に家出て下道でえっちらおっちら走りつつ、閉店前数日のWINNERSに寄り道してたら真っ暗になってしまってた!
(WINNERSではトロフィー内に納められガンガンに日焼けしたボルメテウスホワイトドラゴンをパタ店長に見せて頂き、白さんからは知多のラーメン屋について教えて貰いました)
どんな場所?
Twitterでも様々な情報が出ているのでご存知の方も多いかと思いますが、今回の会場、愛知県国際会議場は海の上!
しかも開業は今年の8月!若いねー。
展示会やライブだけではなく、e-Sportsを中心としたイベントも数多く行われているそうで愛知県の新スポットとして注目を集めています。
アクセスは?
飛行機で来た
隣接しているので、空港からは徒歩5分!
遠方から飛行機で日帰りで来られる方も安心です。
新幹線・在来線で来た
「名古屋」から「名鉄名古屋」に徒歩で移動。
40分程、特急「ミュースカイ」だと30分程です。
特急は一般車なら普通券でも乗れるようですが、
ミュースカイは座席指定の特急券「ミューチケット」が必要ですよ!
車で来た
名古屋から車で40分程の距離。
知多半島真ん中に無料のバイパスが走っているのでそれを利用するとスムーズに行けます。
愛知県国際展示場に行くには必ず連絡橋(セントレア大橋)を渡る必要があるのですが、そこでは通行料が必要になってきます。
片道で、軽自動車は150円、普通車は180円、大型車は310円になります(2019年12月時点)
歩いて来た
行けません。
徒歩・自転車・原付ではセントレア大橋を渡る事が出来ず、橋の手前でとうせんぼされます。
が、徒歩の場合は連絡橋の近所にあるイオンモール常滑〜セントレア間の無料の往復バスが出ているので渡れます。
交通の関係についてはこの記事掲載時点から色々変更があるかも知れないので、皆さんも一度調べてみて下さい。
会場の内部
通路しか撮影出来ませんでしたが、めーちゃくちゃ広いです。
公式の動画でも紹介されてましたが、ホールB〜Fをくっつけると5万平方メートルの広さになります。でかい。
実際の所会場として使用するのはどのブースなんでしょうか。
ごはん
公式サイトには記載が無いのですが、中におしゃれなカフェーがあります。
フードコートのスペースも結構広いですが、ご飯食べる場所でカードなんか出しちゃダメですよ!
ご飯食べる場所でカード出しちゃダメ!
当日は牛肉の赤ワイン煮込みと生ビールで優勝したいわね。
駐車場
これが一番重要ではないでしょうか。
当日は施設利用者であれば1日800円で会場隣の駐車場に停められます!やった。
しかしこの「施設利用者」という部分が気になる所で、確認した所
「イベント当日に主催者に割引処理の機材を渡すので、それで処理して欲しい」
との事です。
この辺り機材の貸出が任意だったりすると割引の効かない1日駐車料金1600円になってしまいます。
割引のアナウンスがない場合は会場からちょっと歩く距離に東横イン(1日800円。ホテル利用者以外も使用可能かは不明)タイムズがあるので(1日1000円)そちらを利用した方がいいですね。
後はセントレアの駐車場です。
1時間300円(30分以内無料)で24時間最大1600円です。
こちらは駐車場の「予約」も出来ます。
会場横の駐車場を利用する場合は施設内にある事前精算機を利用して下さい!との事です。
ゲートの所で混むからね。
さいごに
・調べたらすぐ分かるような内容じゃん!と言われたらそれまでなので、「DMGP以外にも楽しめる会場付近のスポット」についても書きます。
というよりそちらが本編なので早々に投稿します。
DMGP会場所在地の常滑、観光する分にもめちゃくちゃ面白いです…!
続報を待て!(コロコロ風)